misc #10 "最近の買い物"
最近ほとんど写真撮りに行ってませんが、ここ数ヶ月でまあまあ大きめの買い物を何回かしたため、ブログに書きたいと思います。お金だけが減ってゆく…
1. Xiaomi Redmi 9T(スマートフォン)
しばらく使っていたHUAWEI P20ですが、バッテリーが限界(ハマグリ)を迎えたため、ひとまず一時しのぎという形で買った端末です。IIJmioにて実質1.3万円也。
Snapdragon662搭載のエントリー機で、価格の割にそれなりに使えるのですがMIUIがどうも気に食わない…外っ面のUIなんかは洗練されていてパッと触った感じは良いんですが、細かいポイントで不満が溜まります。気に入っているポイントとしてはステレオスピーカー。音質としてはまあまあですが、この価格帯で実装しているのは流石だなと。バッテリーも6000mAhとかなり大きめ。サブ機にはちょうどいいと思います。
2. motorola moto g100(スマートフォン)
またまたスマホです。Redmi 9Tで半年ほど過ごそうと思っていたのですが「これをメインで使っていくのは辛い」ということで購入しました。Joshinにて5.2万円也。
Snapdragon870、8GB RAMとハイエンド級の性能にも拘らず5万円台というところでこちらを選択。また素のアンドロイドに近い"Pure Android"を搭載しているのも個人的高ポイント。カメラは必要十分といった感じで、悪くはないけどお世辞にも言いとは言いにくいですね。ノイズ処理、シャープネス処理などソフトウェアがまだまだといった印象です。ただやはりSoCの性能が高いので、動作そのものはストレスゼロ。90Hz駆動の液晶も相まって素晴らしい使用感です。
3. NVIDIA T600(GPU)
こちらはGPU。以前はQuadro K620を使っていたのですが性能に限界を感じて購入。半導体不足やマイニング需要などで価格が高騰している昨今ですが、このT600に関してはプロフェッショナル向けGPUにも関わらずTSUKUMOにて2.4万円でした。
ロープロファイル対応、1スロット占有のTuring世代GPUで、VRAMは4GB、DirectXパフォーマンスはGTX1050Ti程度とプロフェッショナル向けながらゲームにも使える性能を持っています。実際設定などを落とせばそれなりに最近のゲームでも遊べますし、GTX系列の価格高騰ぶりを見ると相対的にコスパも悪くありません。RX570が1.5万円、GTX1650が2万円で買えていた時代はもう帰ってこないのか…
4. LG 24QP550-B(WQHDモニター)
流石にSXGA (1280x1024)のモニターを使い続けるのは辛い、ということで購入しました。Amazonタイムセールで2.5万円也。
sRGB99%でHDR対応のWQHDモニターですが、かなり安い部類だと思います。スタンドもしっかりしてますし、少なくとも価格以上の製品です。モニターを買ったときに気になるドット抜けも無く良い買い物でした。GPUも新しくなったのでまま快適です。
次に買いたいもの
人というものは強欲なもので…欲しいものが無限に増えていく。
具体的なものとしてはデスクトップPC、K-3III、広角レンズなどなど…優先順位的にはPCの更新が最優先です。Ivyは流石につらい。来年の初め頃に第12世代Coreの無印モデルが出ると聞いたので、その時期を見計らって組もうかなと。
紅葉の写真も撮りに行ったので、近いうちにブログも更新します。